イントラリンク日本代表取締役社長
ジャスプリザはシドニー大学で生化学と法学の学位を取得し、シドニーの大手法律事務所で地方自治体担当の弁護士として勤務。1997年に来日し、教育ソフトウェア会社の共同創立と経営を経て、2008年にイントラリンクに入社。
その後国内モバイルネットワーク事業者やシステムインテグレーターと提携し、フェムトセル関連技術の商業化に貢献。多数のアジアの主要自動車関連OEMメーカーや部品メーカーとの契約に成功し、車載相互接続ソフトウェアをライセンス化してきた実績がある。また、バイオテクノロジーと医療機器の分野おいて、最新技術を持つ欧米テック企業の日本市場進出戦略サポートや市場評価を手掛けてきた。現在はイントラリンクの知的財産権チームの責任者として、ライセンス、特許取得、アジア地域全般の技術移転プロジェクトを担当する。クライアントには、主要な多国籍企業が多く、日本の複数のOEMメーカーとの数百万ドルの契約合意に成功した。