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今回のTalks@ Intralinkでは、当社が日本市場展開を支援するスタートアップ(Axelera AI、Dispel、Living Optics)を含む、製造業の現場に革新をもたらすAIスタートアップ5社を迎え、製造業におけるAI活用の最前線と、今後の技術トレンドについて対面イベントを開催いたします。
ロボティクス、予知保全、品質管理、最適化技術など、多様な領域でAIがどのように導入され、製造現場の生産性や柔軟性を高めているのか。最前線で活動するスタートアップの実例を通じて、製造業におけるAI導入の具体的な道筋と、今後の事業展開へのヒントをお届けします。
当日は、ピッチセッションに加え、テーマに基づいた講演、登壇者とのQ&Aや参加者同士のネットワーキングパーティーも予定しております。製造業でのDXを推進されている皆様、ぜひご参加ください。
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概要
【日 時】2025年5月29日(木)18:00〜20:30
【会 場】東京都港区西新橋1丁目13番1号DLXビルディング9階(株式会社イントラリンク事務所内)
【対 象】製造業、重工業、商社、DX推進部門、新規事業開発部門など、AIやデジタル技術に関心のある企業の皆様
【参加費】無料
【定 員】先着50名様
【言 語】日本語と英語
【アクセス】JR「新橋」駅から徒歩7分、都営三田線「内幸町」駅から徒歩2分、東京メトロ銀座線「虎ノ門」駅から徒歩4分、東京メトロ丸ノ内線・日比谷線・千代田線「霞ヶ関」駅から徒歩7分
【こんな方におすすめ】
・製造業におけるAI導入の具体的な事例や最新トレンドを知りたい方
・海外スタートアップとの協業や投資機会を模索している方
・製造DXを推進中の方、もしくはこれから取り組もうとしている方
プログラム
<トークセッション 18:00 - 19:30>
・各社ピッチ、トーク
・Q&Aタイム
<ネットワーキングセッション 19:30 - 20:30>
・ネットワーキングセッション
・閉会の挨拶
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登壇者

イーサン・シュマーツラー
Dispel
共同CEO兼創業者
C4ISR機能、ソフトウェア開発、防衛とサイバーセキュリティに特化したアーリーステージのベンチャーキャピタルの経歴を持つ。ミドルベリー大学で学士号を取得。現在、全米防衛産業協会の理事、NATO産業アドバイザー、米国重要インフラ安全保障局のセクター調整評議会メンバーも務めている。

大田和 響子
ラトナ株式会社
代表取締役 CEO
楽天、アクセンチュアを経て2018年、ラトナを創業。技術基盤の提供を通して日本社会の問題解決に貢献していくことを目指し、IoT/エッジコンピューティングやAI技術を開発し自社プラットフォームで運用している。
参加スタートアップ

Axelera AI (オランダ)
Axelera AIの推論アクセラレーターは、コンピュータビジョン(画像処理)に特化し、GPUレベルの高性能を、低コストかつ低消費電力で実現。

Dispel (アメリカ)
AI活用の前に立ちはだかる、“どのように現場のデータを安全に集めるか”という課題。Dispelは、この「ステップ0」を解決し、セキュアなデータ提供インフラを構築。

Living Optics (イギリス)
ハイパースペクトルイメージングとAIの融合で、製造業の外観検査をスマートに自動化。

Braid(日本)
Braidは、エンジニアリングの問題記述から製造可能なソリューションの生成を自動化し、異種知識とハイブリッド推論システムを組み合わせることで「エンジニアリング・インテリジェンス」を開発。

ラトナ株式会社
製造業の工程最適化・設備管理に特化したAIソリューション「AION」を展開。現場主導のDXを支援。