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医薬品開発の最前線2025~欧米スタートアップや現地専門家に学ぶNAMs活用とAI創薬の最新動向~

医薬品開発の最前線2025~欧米スタートアップや現地専門家に学ぶNAMs活用とAI創薬の最新動向~

医薬品開発の最前線2025~欧米スタートアップや現地専門家に学ぶNAMs活用とAI創薬の最新動向~

このたび、弊社主催オリジナルセミナーおよびネットワーキングイベントである「Talks@Intralink」を開催する運びとなりましたので、ご案内申し上げます。

今回のTalks@ Intralinkでは、米国および欧州の第一線で活躍する製薬・バイオ分野のエキスパートをゲストに迎え、新規アプローチ法(NAMs)を活用した医薬品開発の最新動向を深掘りします。

AIやiPSC由来細胞を用いた創薬、そして新しいAIアプローチによるターゲット同定まで、現場での具体的な事例を交えながら解説します。また、注目の海外スタートアップやスケールアップ企業に関する知見もご紹介し、業界の未来像を描きます。

メインスピーカーの スティーブ・チャン氏(Simulations Plus) は、米国FDAの視点を交え、in silicoアプローチとMIDD活用の最前線を解説します。さらに、アン・バーン氏(bit.bio) はiPSC由来細胞の活用状況を、トム・ペスノ氏(Concept Life Sciences) はAIによるターゲット・ヒット同定の加速を紹介。イントラリンクボストン拠点のコーリー・モンテイスが登壇し、米国のメドテックスタートアップの最新動向を共有します。

トーク終了後には軽食を交えたネットワーキングの時間を設け、BioJapanに参加される専門家の皆様と直接ご交流いただけます。

 

👉参加申込はこちら:https://forms.office.com/e/qq58cCsMCc

 

🔷こんな方へおすすめ

・医薬品開発におけるNAMs(新規アプローチ法)の活用トレンドを把握したい方

・欧米の製薬企業やスタートアップ企業の最前線を学びたい方

・創薬分野でAIや細胞技術を取り入れた新規事業を検討している方

 

 

【日 時】2025年10月7日(火) 18:00〜21:00(受付開始 17:45〜)

【会 場】イントラリンク新橋オフィス(東京都港区西新橋1-13-1 DLXビル9階)

【形 態】対面セミナー+ネットワーキング

【対 象】製薬・ライフサイエンス分野の日本大手企業の皆様

【参加費】無料

【言 語】英語(Q&Aおよびネットワーキングは日本語)

【アクセス】JR「新橋」駅 徒歩7分/都営三田線「内幸町」駅 徒歩2分/東京メトロ銀座線「虎ノ門」駅 徒歩4分/丸ノ内線・日比谷線・千代田線「霞ヶ関」駅 徒歩7分

 

🔷登壇者のプロフィール

 

スティーブ・チャン 氏

Simulations Plus, Inc.

President, Quantitative Systems Pharmacology Solutions

25年以上にわたりスタートアップの立ち上げと経営に携わり、3,000万ドル以上の資金調達を実現してきたベテラン起業家。電力、物流、医療、創薬、モバイルアプリ、定量的システム薬理学といった多様な分野で事業をリードしてきた。

1990年代にはYahoo!をはじめとする企業にてインターネットの商業化を先導し、テラバイト規模データベースにおけるリアルタイムクエリ処理技術の進展に寄与。さらに、Westinghouse/CBS社のIntelligent Software Systems部門を率い、Kraft、Nestlé、Colgateなどフォーチュン500企業に最適化モデルを導入。その功績によりGeorge Westinghouse Awardを2度受賞。

Rensselaer Polytechnic Instituteにて電気工学の学士号および修士号を取得。

 

アン・バーン 氏

bit.bio

Business Development & Strategic Accounts Manager

がん免疫学の博士号を有し、研究と産業をつなぐ事業開発に豊富な経験を持つライフサイエンス分野の専門家である。現在はbit.bio社にてBusiness Development & Strategic Accounts Managerを務め、APAC地域戦略やファンクショナルゲノミクス分野でのパートナーシップを推進。製薬・バイオ企業とのグローバル連携に携わっている。キャリアの出発点はPeter MacCallum Cancer Centreの研究員であり、Nature MedicineやNature Reviews Clinical Oncologyに発表された研究成果は乳がんにおける組織常在性T細胞の理解を大きく前進させた。メルボルン大学での技術移転業務や、Monash大学・メルボルン大学での教育にも従事。トリニティ・カレッジ・ダブリン大学院修士課程修了後、ワイツマン科学研究所での研究も経験している。

 

トム・ペスノ 氏

Concept Life Sciences

Drug Discovery Services Director

腫瘍学、免疫腫瘍学、線維症など幅広い治療分野で20年近い経験を持つ創薬化学の専門家である。現在はConcept Life SciencesにてDrug Discovery Services Directorを務め、合成化学・医薬化学・計算化学における戦略的リーダーシップを発揮している。過去には同社のHead of Medicinal ChemistryやResearch Leaderとして、標的同定から候補化合物選択に至る学際的な創薬プロジェクトを指揮。さらにRedx Pharmaではがんや免疫腫瘍領域のパイプラインを推進し、KuDOS Pharmaceuticalsではキナーゼ阻害剤(vistusertibなど)の開発に貢献した。イースト・アングリア大学で有機化学・医薬化学の博士号、レンヌ国立高等化学学校で修士号を取得。

 

 

コーリー・モンテイス

Intralinkボストン拠点

Director, Business Development 

バイオテック、メドテック、ライフサイエンス分野で5年以上のグローバルな顧客対応経験を持つ事業開発ディレクターである。現在はイントラリンク社ボストン拠点にて北米のメドテック・ライフサイエンス事業開発を統括し、アジア市場進出を目指す企業のパートナーシップ構築や戦略的連携を推進している。以前はbit.bio社でSenior Account Managerを務め、担当地域の顧客アカウントを450%拡大し、売上を前年比700%成長させた。さらにStrateosや3Scanにて組織技術R&Dや顧客協業、製品戦略を主導。カリフォルニア大学サンタクルーズ校で分子生物学の博士号を取得し、科学とビジネスを橋渡しする役割を担っている。

 

👉参加申込はこちら:https://forms.office.com/e/qq58cCsMCc

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