エネルギー・環境
日々世界中で脱炭素化への取り組みが強化され、日本企業も迅速な対応が求められる中、変化の激しい規制環境や海外大手企業・競合他社の動向の把握、そして最先端技術をもつ海外企業との連携など、現地ステークホルダーとの直接的なエンゲージメントを通じて支援します。
エネルギー貯蔵、水素燃料電池、バッテリー材料、再エネ発電、水処理など、幅広いクリーンテック分野での実績を有しています。
イントラリンクは、エネルギー・環境分野の海外テック企業や政府機関、投資家、また大手企業との強力なネットワークを通じて、現地パートナーとの関係構築、海外事業拡大、新規事業創出を目的とした数多くの国際事業連携の実現に貢献してきました。
海外事業を通じた脱炭素化の加速ならびに事業成長を目指している方は、ぜひ弊社までお問い合わせください。
イントラリンクは、このパートナーシップを実現するうえで素晴らしい働きをしてくれました。特に、優れた商業的センスと、韓国市場におけるビジネスの進め方への深い理解を高く評価しています。
化学業界で30年の経験を積んできましたが、ゼロから立ち上げた企業が、これほど短期間でこれほどの成果を上げた例は見たことがありません。
Leadership
ジョナサン・クリーブ
ソウル事務所にて、アジア太平洋地域におけるイントラリンクの事業運営を統括。また同部門の統括として、従来型エネルギー、新エネルギー、環境技術分野の国際展開を支援するグローバル・チームを指揮する。
特に新エネルギー技術の導入における豊富な事業開発・コンサルティング経験を有し、英国クリーンテック企業Ceresと韓国大手複合企業斗山グループの総額5,700万ドルにのぼる提携契約に成功するるなど、数多くのクライアント案件を成功に導いてきた。
2004年に韓国に移住し、ソウル国立大学で修士号を取得。その後、韓国政府奨学金を得て韓国産業政策に関する博士号も取得している。また現在は、在韓欧州商工会議所のエネルギー委員会で議長を務めている。
Client Stories
エネルギー管理
カリフォルニアを拠点とする家庭用エネルギー監視・管理ソリューション会社であるBidgelyと、中部電力とのPOCを確保した。2020年1月には、東京電力EPとの本格的な商業展開も正式発表された。
燃料電池
固体酸化物形燃料電池(SOFC)技術を専門とする英国発Ceresと、韓国最大の燃料電池メーカーである斗山との一連の取引で、5,700万ドル相当のライセンス供与契約を実現した。