環境・持続可能性方針
私たちのコミットメント
イントラリンクは、すべての事業活動において、最高水準の専門性・法令遵守・倫理基準を維持しています。
これらの基準は、地域社会への貢献、持続可能性への取り組み、多様性と公平性を尊重する健全な企業文化の推進という当社の価値観に基づいています。
当社の「持続可能な調達方針」は、こうした理念を実践するための枠組みとして策定されたものであり、Modern Slavery Act 2015(現代奴隷法)の指針に則って、すべての従業員が責任ある行動を取ることを保証する、より広範なサステナビリティ方針の一部を構成しています。
取り組み内容
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責任ある調達
持続可能性に関する明確なガイドラインを持ち、現代的奴隷制の防止を実践している信頼できるサプライヤーからのみ製品・設備を調達します。 -
リスク管理
現代奴隷制の懸念が指摘された場合は、現地購買マネージャーによるレビューを義務付け、当社およびサプライチェーンにおけるリスク低減策を検討・実施します。 -
環境負荷の削減
25拠点のグローバルオフィスで発生するCO₂排出量を半減することを目標に、以下の取り組みを進めています。
- 持続可能な方法で調達された地元産の紙製品・食品・飲料の利用
- 省エネ運用の促進と、環境負荷の定期的なモニタリング
(詳細は「イントラリンクの持続可能性とコミュニティ支援への取り組み」を参照)
方針の運用と見直し
イントラリンクの「持続可能な調達方針」は、全社員に周知されるとともに、当社ウェブサイトで一般公開されています。
また、各国・地域のサプライチェーンや環境規制の変化に対応するため、毎年見直しを行い、継続的な改善を図っています。